DREAM CARDS~浅見帆帆子が33枚心を込めて描いたはじめてのカード!~

 
写真:DREAM CARDS
 

ドリームカードってなに?

 今のあなたに必要なメッセージを運ぶ、33枚のメッセージカード。

 自分のまわりに起こること、出会う人、ふと目に留まることなど、すべては偶然のようで偶然ではない。 今の自分に必要なメッセージが隠されている=起きている意味がある。
 パッと引くカードさえ、今の自分の状態(波動)が、今の自分に必要なメッセージを無意識に選んでいる。

Q どうしてDream Cardsを作ろうと思ったのですか?

 「パッと引くようなものは、さすがに偶然だろう」……、私も以前はそう思っていました。 自分のまわりに起こる出来事にはたしかに意味がある、関係ないように感じても、実はその出来事を通して自分に必要なことを知らせてくれている…… それは確信しているけれど、さすがにカードやおみくじのようなものには、そこまでの意味はないだろう……と。
 ところが、「そのときの自分」がランダムに選ぶものこそ、そのときの自分の状態をリアルに反映しているのです。 私が明るい気持ちで、希望にあふれて仕事に向かっているときにカード(Dream Cardsではありません)を引くと、 「そのままの状態で夢実現」、「自分の好きなものに意識を集中させよう」というように、自分をますます活発化させるカードを引き、 私が落ち込んでいるとき、なんとなく暗い気持ちになっているときには、「必ず脱け出すときが来る」というようなメッセージ、 自分を振り返るメッセージ、または気分転換をさせる具体的な方法が載っているカードを引いたものでした。 (実際、そのカードの通りに気分転換をしたところ、私にとっては貴重な出会いがあり、物事が好転したことも多々ありました。)
 面白いことに、時間が経っていても同じ気持ちの状態でカードを引けば、同じようなカードが続くのです。 また、そのカードを見たことで自分の言動を変えれば、変わった「新しい自分」に沿ったカードを引くようになる…… 自分の意識が外側に来るものを選んでいることをはっきりと感じたのです。今の自分の状態をはかるバロメーター、とも言えますよね。

Q作成の段階で、工夫したところ、大変だった部分などはありますか?

 今回は、本の中の絵カットと違い、背景すべてを含んだ「一枚の絵」を33枚分描いたので、かなりの集中力だったと自分でも思います。
伝えたいメッセージを先に書き、それとは別に心に浮かぶ描きたいシーンを描いて、それらを後からマッチングさせたのですが……、 不思議と「この言葉にはこの絵しかない」というように、それぞれがぴったりと噛み合いました。
 また、色使いや背景の部分などに母が参加したため、私のなかではふたりの合作、という気持ちです。 一枚一枚、ふたりが納得するまでにはずいぶん時間がかかりましたが、カードの裏面や、パッケージ、箱の底にあるイラストも含め、 私としてはとっても気に入っています(笑)。

DREAM CARDS 2 今この瞬間を楽しもう
2「今」、この瞬間を楽しもう
DREAM CARDS 28 偏見や思いこみの枠をはずそう
28 偏見や思いこみの枠をはずそう
29 動きがないときは待てばいい
29 動きがないときは待てばいい

DREAM CARDSの使い方

ひとりで静かに目をつぶり、うまくいきたいこと、
解決したいことなどを心に思い浮かべながら、
カードを裏にしてまぜ合わせてください。
「こうしなければならない」というルールはありません。
「自分にぴったりのメッセージが来る」と信頼し、
好きなカードを引いてみてください。
カード付属のオフィシャルガイドブックに、メッセージの解説、
より詳しい使い方などが載っています)
さらに詳しい解説は、
宇宙につながると夢はかなう~さらに強運になる33の方法』(フォレスト出版)を参考にしてください。

 

写真:DREAM CARDS写真:DREAM CARDS

★約14×9センチ・長方形・ボックス入り
★浅見帆帆子 直筆のイラスト
★オフィシャルガイドブック付き

定価 5,250円(税込)

詳細・購入については「フォレスト出版社」専用ページをご覧ください

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