T夫妻と会社の方々
幼少の頃からハワイに行くたびに家族でお世話になっているT夫妻と会社の方々。
この数年ずっとご無沙汰していたので、現地で会うのは久しぶりです。
私にとって、T夫妻の存在なくしてハワイは語れません。
「ハレクラニ」にひとりで泊まるとは私も大人になったなあ、なんて思います。
今回のハワイは、「ひとりで自分を見つめる」ためにやってきたので^^、前半は本を持ってず〜っとプールサイドに寝転がっていました。本当に「ず〜っと!」です。 ハワイの風景
ハワイの風景
ハワイの風景
そうそう、すごく「タイミングがよくてありがたいこと」があったのです。
 私の本をハワイの友人たちに渡すために、出発する日に自宅に送ってもらうようにしておいたのですが、宅配便の手違いで出発便に間に合いませんでした。「まあ、いっか」とそのままハワイに向かったら、出版社の人から電話があり、なんと「ちょうどハワイに出張する人がいました!!」ということで、次の日、ホテルに直接届けてくださったのです。ガイドブックの取材だったそうですが、ハワイに出張なんて今までに前例がなかったことだそうで、それがこのタイミングであったとは・・・しかも、彼女の滞在ホテルはハレクラニから数十秒のところだったんですよね(笑) Kさん、届けてくださって本当にありがとうございました。
中野浩一さんご夫婦と
後半は日本の友人と合流しました。
地元の友人のお勧め場所として、「昼間のタンタラスの丘」へドライブしました。
タンタラスの丘って夜景スポットとしては知られていますが、昼間の方が断然好きになりました。
柵を乗り越えると絶景です!!
昼間のタンタラスの丘
人もほとんどいないので、どっかり座り込んでいろんな話をしました。
おいしいサンドイッチとか、持ってくればよかったな。
「ここでジャンプしている写真がよくある」と言うので、私たちもトライしました。
ジャンプの写真はシャッターチャンスが難しいのですが、友人が一回で上手に撮ってくれました。
それがこれ(笑)
カンガルーか・・・。
「このまま街のほうへ跳ねていきそうだね」
と大爆笑。
ジャンプの写真
 今回は、とことんひとりになって、ゆっくりといろんなことを考えたので、今の私に必要なことにたくさん気付くことができました。持っていった本も、(たまっているものを適当に持ってきただけなのですが)、「このタイミングでこれを読まされるかぁ・・・・」という、まさに「偶然はないなあ」と感じるものばかりで、私にとってはとても意味がありました^^
 すっかり充電されて、なにかが切り替わったような気がします。
虹
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