Diary 浅見帆帆子の日々

July 2005

Vol.1

    暑中お見舞い申し上げます。毎日暑いですね~。わたしは夏風邪をひいて、しばらく寝込んでおりました。
    珍しく高熱が出て、23日の地震のときもあやうく眠り続けるところでした。

    今月6日と16日に、はじめてサイン会をやりました。お陰さまで、丸善での過去最高記録になったらしく、
   これも、暑い中並んでくださった皆様のお陰です。

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     このためだけに遠方よりいらしてくださった方、お子さんとご一緒に並んでくださった方、海外からの一時帰国
   を利用して駆けつけてくださった方、どうしても来られない奥様やご友人の代わりに並んでくださった方、長いこ
   とたったひとりで待ってくださった中学生の方、整理券がなくなった後にも並んでくださった方、皆様ほんっとうに
   ありがとうございました。
    ひとりひとりのお話をゆっくりとお聞きしたかったのですが、時間が少なくてごめんなさい(泣)。「すごいことが
   あったんですっ!」と報告してくださる皆様のエネルギーを感じていると、「ああ~・・・・・・、きっと本当にいろいろな
   展開や進展があったんだろうなあ」としみじみと感じました。ひとりひとりの状況は違っても、すごくよく伝わりま
   したよ。皆様からのパワーをいただいて、サイン会の後は、帰って元気になったくらいです。

   そうそう、ひとつおかしいことがあったんです・・・・・・。6日のサイン会のあと、オアゾビル内のイタリアンレストラ
  ンで打ち上げをしました。メイン料理は「そりゃあブタでしょ!!」ということで、全員イベリコ豚を注文しました。
 

前菜とパスタのあとにイベリコ豚が運ばれてきました。このとき店員さんが「こちらはイベリコ豚です、イベリ子豚ではありません。でもどちらにしても大変おいしいのでダイジョ-ブタです」と言ったんですっ!! 「ん? なに? 今なんて言いました?」とみんなびっくり。スタッフの人たちも含め、誰もダイジョーブタのことは話していません。
 サイン会にいらした方が、このお店に寄って話したのかしら? 

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 最後にもう一度、貴重なお時間を割いてくださり本当にありがとうございました。 皆様からいただいたプレゼントは、
大切にぜ~んぶ使わせていただきます。  
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。


2005年7月 浅見帆帆子

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