Diary 浅見帆帆子の日々
February 2010
Vol.1
茶道の初釜です。今年は、叔母が描いてくれた紅型の着物を着ました。
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蝶々の柄はおめでたい柄なんですって。着物のことをとおして、先日久しぶりに叔母と話したら、叔母の好みの柄やお気に入りの帯の話など次々とでてきて、思いがけず楽しい時間を過ごしました。考えてみたら、叔母とゆっくり話をしたことって本当に少ないんですよね。しょっちゅう家の前は通っているのに……。これからはたくさん寄り道しようと思ってます＾＾
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１月２９日に３３歳になりました。
誕生日って、当日の前後数日は
プレ誕生日モードになりますよね。 夜中まで騒いだ友人たち、
いつもどおりに語り明かした親友たち、
本当にありがとう |
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当日は、この数年で一番心に残る誕生日になりました。う～ん、こんなによかったのは、無邪気にただひたすらうれしかった小さい頃のお誕生日以来かもしれない♪ 決意を新たにした日というか、気持ちを再確認した日というか、私のなかで出発の日になりました。お花を贈ってくださった皆様、出版社宛てに贈り物をくださった読者のみなさまも、ありがとうございました。
2010年2月 
