Diary 浅見帆帆子の日々
June 2011
Vol.3
「TSUTAYA 六本木」での、ビジッタトークライブで公開収録をさせていただきました。
お客様とこんなに近くの収録ははじめて。
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山崎拓巳さんのリードは最高ですね。もう１０年来の友人ですが、今日はどんな展開になるのか、私自身、毎回、会話を楽しんでいます。
今日は４月に出した「自由になれるＤｉｃｔｉｏｎａｒｙ」について話をしました。人は、その人が定義したとおりのことしか人生で経験できません。たとえば「気楽」という言葉、「気楽ねえ」と言われたら、それは私にとっては褒め言葉です。「どんな状況でも物事を明るく捉えることができている人」だからです。でも、「気楽＝だらけている」と捉える人は、その人の人生、きっと気楽なことはないのでしょうね……。どちらが良い悪いではなく、その人が定義しているとおりに人生を味わっている、ということです。おかしかったのは、拓巳さんが、意外な言葉をとりあげるところ（笑）。「ホテル」とか「ほどほど」とか「波」とか。挙句の果てに「ひとめぼれ」を読みそうになり、「これはやめよう、後で怒られそうだから」なんてつぶやいていました（笑）
トークショー後のサイン会、時間制限があってごめんなさい。それでも、限られた時間内で、また新しい方々と出会うことができました。Hohoko Cafeにいらしてくださった人もかなりいらして、思わず話し込みそうになりました。皆様、ありがとうございます。
９日、私の大切な友人である竹田双雲くんのお誕生日会にお邪魔しました。
 森口博子さんって、本当に肌が白くてきれい❤ |
 押切もえさんが、私の本を読んでくれていました。 |
2011年6月 
