Diary 浅見帆帆子の日々
August 2012
Vol.2
お盆休みはいかがお過ごしでしたか？ 私は、引っ越し作業に没頭しています。
部屋の窓から。
窓から緑が溢れるように見えるところに住みたかったので、満足しています。
考えてみると、私、本格的な引っ越しははじめてなのです。これまでの1人暮らしも、ロンドンに留学していたときも、
荷物のほとんどを実家に残していましたが、今回はかつての思い出の品も含めて、ドバッと新居に持ち込んだので、
すごいことになっています（汗） これを機会に大幅に物を整理・・・、この作業、楽しいですよね＾＾。着々ときれいに
なるし、すっきりするし・・・朝起きて、一日中片づけに没頭できる幸せ❤、という感じです。
これはあっちに飾った方がいいかな、それにはこれをしまったほうがいいな・・・・・と行ったり来たり。ひとつの物を
飾るのにも、しっくりくる場所を、時間をかけて考えています。次の日になって、もう一度考え直したり（笑）
部屋をつくるときに全体のイメージが湧かないときは、まず一部分でもいいから、自分がすごく気に入っている
コーナーをつくることだと思います。すると気持ちが盛り上がって、他の部分に対してもイメージが出てきます。
最近流れているインテリア家具のメーカーで、「部屋は、どこまで遊べる？」というＣＭがありますが、まさにあれ。
自分のテイストや歴史を出しながら、どこまで遊び心があるかを実践する場だと思います。
それにしても、スペースに対して、家具と絵が多すぎる（汗）！！空間の余白があってこそ、インテリアが映える
のに・・・・・まあ、３０年以上生まれ育った家から持ち込んでいるのですから、多くて当り前ですよね・・・・・・。
❤❤❤❤
さて、その引っ越しの前夜、知り合いのオーガニックカフェでお話会をしました。
少人数でのお話会は、普段あまりしないのですが、私の親友が、こちらのオーナーさんに、かつて美容の仕事を
師事していただいたことから実現しました。少人数だと、会場の濃密な空気がすぐそこに伝わってきて、またいいもの
ですね！
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終わってから、 このカフェ名物のパンケーキを いただきました。 フッワフワ♪ |
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こちらのカフェ、メニューがとてもよく考えられていて、感心してしまいました。ハンバーグやコロッケの見た目や味は
そのままなのに、実はお肉ではない、というような工夫がされていて・・・・・・でもボリュームたっぷり。隣の部屋には
赤ちゃん用のお遊びスペースもあって、「ああ、ここは、地域のお子さん連れの主婦の支えになっているんだろうな」
と感じました。もちろん、女性がホッとできる空間は、それぞれの状況や地域によっても異なります。ですが、日常の
思いを共有したり、毎日気持ちを新たに生き生きしている人が奥さんであれば、その家庭も元気になり、潤うはず。
このカフェの女性オーナーのように、ご自身にもお子さんがありながら、地域の女性を支える楽しいプランを
次々と実現させていくような女性が、各地域にいらっしゃるといいなあと思いました。
（詳しくはこちら：美菜ダイニングNICO）
2012年8月 
