Diary 浅見帆帆子の日々
February 2013
Vol.2
新刊「だから、本音がいちばん！」の記念講演会をしました。（@日本橋 三越劇場）
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考えてみると、私、東京での講演会は本当に久しぶりでした。東京（地元）ではない場所だと、それが１０００人近くの
規模であっても、私の知っている人は会場にほとんど見当たりません。それが地元になると、知っている顔がちらほら・・・
なんと身内までいる（汗）・・・・・・それを舞台袖から見たときに、久しぶりに緊張したのです。
私、普段は緊張はまったくしません・・・・・・いえ、はじめの頃はしていたのですが、あるとき気付いたのです。
「緊張してもしなくても、結果は同じだな・・・・・・つまり緊張しても問題ないんだな」、そう気付いたときから、逆にその状態を
楽しめるようになったのです。どんなことでも、禁止されたり、「そうなってはいけない」と思えば思うほど、そこに意識が
向かってしまうものです。このときに、緊張しても問題ない、つまり「緊張＝失敗ではない」と気付くとそこから解放される・・・
夢や望みに向かっているときでも、想定外のことが起きたり、思ってもいなかったトラブルが起こると、「これは失敗」と無意識
に決めつけてしまいますが、実はそれは失敗でもなんでもないのです・・・・というところから、話が始まりました。
三越劇場に足を運んだのは幼小のとき以来でしたが、
やはり歴史ある（８６年も！）とても素敵な雰囲気でした。
講演が終わり、サイン会の抽選会が始まったところで、会場からビックリのプレゼント。
なんと、500人全員でハッピーバースデー♪の歌を歌ってくれました。
かなり恥ずかしく・・・・でも最高の思い出になりました。
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ファンクラブ「ホホトモ」の皆さまからも、Happy Birthday Book をいただきました。
私の描くダイジョーブタよりかわいい（笑）。
一枚一枚、とても凝っていて、華やかでかわいく、愛が伝わりました。皆さま、本当にありがとうございました。
2013年2月 
