Diary 浅見帆帆子の日々

January 2013

Vol.2

ファンクラブ「ホホトモ」の皆さんと新年会をしました（＠京都「長楽館」）

　私がファンクラブを作った一番の理由は、「今思っていること、感じていること」を皆さまにダイレクトにお話したいから。
本に書いていることは、「ここまで書くと書き過ぎかな？」と思って少し控える部分もありますし、本という形になるまでに
やはりどうしても時差ができてしまうものです。2013年の過ごし方、どんなことが起こりやすく、どんなことに注意しようと
思っているかなどを、最近私に起こったことを元にお話させていただきました。
　各テーブルでは、より個人的なお話が出てきます。他の方がされた質問のなかに、自分の聞きたいことの答えが
あったりするものです。面白いのは、「それ、もうご自分で答えを話していませんか？」というもの＾＾　他の人に指摘された
ことで、「もう答えはわかってた！」と気付くこともありますよね～。

後半にゲーム大会をしました。大人になってからのゲームって、楽しくないですか？
テレビのゲーム番組などでも、「これやってみたい」と思うものがあったりして、私は結構好きなのです。
今回は「二者択一ゲーム」をしましたが、もっといろいろやりたかったな。
2011年の「Hohoko Cafe」でも、はじめはみんなでフルーツバスケットをやりたかったのです。
すぐにスタッフに却下されたのですが（笑）

❤❤❤❤

続けて、「AMIRI女子会」をしました。
こちらはさらに少人数なので、より深い話を突っ込んですることができました。
同じテーマを「私はこう思う」「私はこうだった」と話し合うと、いろいろな解決法が出てきます。

　
　どんなときも、まわりの評価や世間の常識にまどわされず、あなたの本音ではどうしたいか、それを常に自分に聞くことだと
思います。実は本音では答えが出ている、でもその本音の通りに進もうとすると、「こういう問題が出てきてしまう」ということも
ありますが、それらも想像であることが多い。実際に行動を起こしてみて、うまくいかなかったという経験からの話ではなく、
まだやっていない時点での想像がほとんどなのです。
　それから、過去のことは現在にはいっさい影響ありません。影響を与えているとすれば、それは今自分がそれを考え続けて
いるから……、反省を通りこした後悔や、過去への罪悪感をいつまでも持ち続けていると、その状態に引き寄せの法則が
起こります。過去のことを考えていると、それと同じ状況を現在の自分に反映してしまうのです。
　ですから、過去のことで思い出していいのは、楽しかったこと、うれしかったこと、自信がついたことなど、思い出して
あなた自身がいい気分になることのみ！
今回の女子会を終えて、「こういうときは？　ああいうときは？」、という「ケーススタディ」をやってみたいなあ、と思いました。
　
　
　

　終わってから、ゆっくりとお菓子をいただきました。
ムフフ・・・実は３皿目❤