Diary 浅見帆帆子の日々

November 2014

Vol.1

新刊発売中です。
「大丈夫、いつもそばにいるよ。」(KADOKAWA)

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 この本は、「私たちのそばにいつもいて、見えないけれどいつも守ってくれている存在」についての物語です。、2005年の絵本「おかえりなさい、まっていたよ」の続編で、あの「ダイジョーブタ」がフー子のところに戻って来た!というところからお話が始まります。
  「この本を読んで、本当にそうだと納得しました」「自分にもダイジョーブタのような存在がいるのがわかります」というような反応が男女問わず見られることを思うと、10年前だったらかなり「特殊なもの」とされていたような目に見えないものへの捉え方が、かなり柔軟になっていること、実は日常生活に共存していることを感じている人がどんどん増えているのだなあ、と感じます。
 
 

 11月1日
 大阪講演と紀伊國屋書店梅田本店でのサイン会がありました。
 今回の講演会も、下は9才から上は70代の方までいらしてださり、とても気持ちよく話ができました。特に後半のQ&Aが面白かったな笑  今日の衣装も私デザインです(^O^)/

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 写真右下) 長年、お世話になっております、梅田本店の加藤店長🎶 いつも、はじめの誘導から、サイン会途中の読者への声かけから、終了後のケアまでとても細やかです。最後、書店さんへのサイン本を書くときなど、店長自らが本を開いて準備するという・・・・・・頭が下がります。紀伊國屋書店の現場書店員さんから事務の方まで、皆さんでお見送りいただき、ありがとうございました!また来ます🎶

  
 11月4日

  続けて、三省堂有楽町店で「大丈夫!いつもそばにいるよ。」のサイン会がありました。10年以上前から読んでくださっている方、お子さんを妊娠されたときから毎年通ってくださっている方(もう7歳になりました^^)、そして今日初めてお会いした方などなど、ひとつひとつのメッセージとプレゼント、大事にしたいと思います。
  

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  三省堂有楽町店の皆さまも、紀伊國屋梅田本店と同じく、いつも本当に良くしてくださいます。サイン会は私にとって、読者の方はもちろん、出版社の営業さん、現場の書店員さんなど、日ごろ見えない方々のおかげで成り立っていることを感じる大事な日です。本の巻末に、編集者や営業の方々の名前も載せたらいいのに……これ、10年くらい前から思っていることです。
いつか実現したらいいなあ。


2014年11月 浅見帆帆子

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