Diary 浅見帆帆子の日々
August 2015
Vol.1
８月４日、今年もサントリーホールで「日本カンタービレコンサート」が開かれます。
（写真は前回2011年の練習風景です）
小田全宏さん作曲の交響組曲「大和」の朗読をさせていただくのは４年ぶり。はじめてこの曲を聴いたときの感動は忘れられません。音楽のプロではない小田さんが、はじめて交響組曲を作曲され、はじめてオケの指揮をされた・・・・イメージ力とワクワクする力でここまで引き寄せるかぁ、と、小田さんの「夢をかなえるイメージ力」には脱 脱帽でした。八代亜紀さんやイルカさん、チェン・ミンさんの演奏もお楽しみに。
詳細はこちら http://odazenko.jp/seminar/japancantabile2015
7月は新刊執筆のために籠っていました。それは下記のように思ったから。
「執筆に集中したい月間は、とにかく可能な限り、どこにも出たくない、という状態になります。かき乱してくる余計なものをシャットアウト、という感じでしょうか（笑）たくさんの情報に溢れている現代では、なにかを吸収するために外に出ていく積極的な姿勢ももちろん素晴らしいですが、今ある自分のエネルギーを守ることのほうが大事な気がする・・・、人でも情報でも入って来るものをきちんと制限すること、そのためには・・・というようなことを新刊の冒頭に書いていたので、ますますヌクヌクとお籠り状態です♪ ですので、しばらくＦＢその他の投稿をお休みさせていただきます。」
そして７月後半、お籠り状態を脱出しました。夏の早朝の時間は大好きです。
目が覚めたときに思い浮かんだことから始める時間、直感が冴える時間です。
７月末まで軽井沢にいました。
いろんな人が来て、バーベキュー。
57才の
ピンと来たことや思い浮かんだことがあったら、すぐに動くことですね。
そこまで進むと、そこから先の地図が開かれて、次にやるべきことのサインがやって来ます。
この感覚をつかむと、グーグルマップを持ったロールプレイングゲームをやってるような感覚になります。楽しい(笑)
軽井沢の朝食。
2015年8月 
