Diary 浅見帆帆子の日々

February 2016

Vol.3

　1月終わりにホホトモサロンがありました。読者の皆様、ファンクラブの皆様との交流も、執筆こもり期間中に元気をもらうものです。
人との交流って、本当にエネルギーの交換だと、いつも思います。読者のみなさまとの時間は、特にそれを感じる……そのときに話していることは、自分自身に言いたいことだったりもします。ですので、話し終わるといつも私自身が整理されて、やる気満々になるのです。

3月12日大阪癒しフェアで久々の一般講演をいたします。このイベント、「癒し」というテーマで10年も続けられているんです。そもそも「癒し」ってなんだろう？と思います。私が「癒し」を感じるのはどんなとき？と考えてみると、コンクリートの隙間に小さな花を見つけたときだったり、緑のなかで思いっきり伸びをしたときだったり、好きな絵を眺めているときだったり、、、いろいろです。……そう、つまり、自分ではない他のもの（人）から「これは癒しです」と勧められるものではなく、自分が「好きだなぁ、気持ちいいなぁ」と感じるもののように思います。
　これからの時代は、考えるのではなく感じる時代です。自分の感じたものを自由に選んでいい時代なのです。本音の通りに動いていい、逆に言うと、本音の通りに動いていない個人、団体、活動は、
うまくいかない時代なのです。
　大きな利益追求を目標とする企業のビジネスでも、一個人の夢実現でも、家庭内の幸せでも、「本音で選ぶ、生きる」というコツは同じです。
　本音とはなにか、...
　本音の通りに動くとはどういうことか、
　本音がまわりの人や世間とずれる場合はどうしたらいいか
　など、これからの時代に必要なことをお話させていただきます。
詳細はこちら http://www.trinitynavi.com/products/detail.php…

私が最近癒されたもの、寝室のクマの横顔