★ 浅見帆帆子からの回答
自分のまわりにいる人たちは自分の鏡です。まわりの人が幸せな結婚をするということは、いずれ自分も同じようなことを体験できる、ということです。(むしろ、結婚したいのに、まわりで結婚している人がまったくいない、というほうが問題です^^)
ですから、相手の幸せを喜ぶと、同じような状況(自分も祝福してもらえる状態)がやってきます。(これは、もちろん結婚だけに言えることではありません)
うまくいっている人、幸せな人は、まわりにも同じように幸せな人が多く、お互いの幸せや成功を自分のことのように喜んでいます。
本当に自分のこと(まわりは自分の鏡)だからです。
「幸せにあやかる」という表現は本当で、その輪の中にいることで、自分もひっぱりあげられます。
……ということを理解すると、自分のためにも(笑)、人の幸せを心からうれしいことだと感じることができませんか?
~Nさんから~
10代の頃から帆帆子さんのFANなのでとりあげていただき光栄です。ありがとうございます。
あの時、自分も周りもいろんなことが上手くいっていない人ばかりだったのですが、
回答を読んで友達や周りの人の幸せを願ったり喜んだりするように考え方をシフトしました。
するとなんと!!
最近のことですが辛い失恋をしてから2年間恋を休んでいた親友に恋人が出来ました!!
本当にうれしいです!!素直に喜ぶことが出来ました!!
私にはいまだに恋人はいませんが(笑)
周りの人は自分の鏡だと思って自分も幸せの波に乗りたいと思います。
本当にありがとうございました!応援しています。